東京都議会 2023-03-23 2023-03-23 令和5年議会運営委員会(第20号) 本文
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯三宅委員長 それでは、そのようにいたします。 また、このたび退任される副知事につきましては、従前の例により、明二十四日の本会議において退任の挨拶を行うことになりますので、ご了承願います。 ━━━━━━━━━━ ◯三宅委員長 次に、委員会の審査状況についてご報告いたします。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯三宅委員長 それでは、そのようにいたします。 また、このたび退任される副知事につきましては、従前の例により、明二十四日の本会議において退任の挨拶を行うことになりますので、ご了承願います。 ━━━━━━━━━━ ◯三宅委員長 次に、委員会の審査状況についてご報告いたします。
午前十一時開議 ◯三宅委員長 ただいまから予算特別委員会を開会いたします。 これより付託議案の審査を行います。 第一号議案から第二十九号議案までを一括して議題といたします。 本案について、理事者の説明を求めます。 ◯武市副知事 令和四年度予算案のご審議をお願いするに当たりまして、その大綱をご説明申し上げます。
◯三宅委員 私からは、まず、臨海副都心の防災対策について伺いたいと思います。 ことし九月の台風十五号により、東京の島しょ地域、また千葉県などで甚大な被害が発生しました。その復旧のさなか、今度は、大型で強い勢力の台風十九号が伊豆半島に上陸し、関東地方を通過しました。
◯三宅委員 私からも、中央卸売市場会計について質問させていただきますが、一部、藤井委員と重なる部分もありますので、その辺は省かせていただきながら、質問させていただきます。 まさしく昨年は、三十年を超える長い長い年月をかけて、都と業界が取り組んできた課題である豊洲市場への移転がようやく実現した年でありました。
◯三宅委員 私は、島しょ地域の土砂災害対策について、まず伺いたいと思います。 昨年は、西日本を中心とした平成三十年七月豪雨などにより、多くの土砂災害が発生しました。
◯三宅委員 東京都議会自由民主党を代表いたしまして、平成二十八年度公営企業会計決算について意見開陳を行います。 平成二十八年度決算における公営企業全十一会計の損益の状況は、臨海地域開発事業会計など四会計が合計二百六十四億円余の純損失、下水道事業会計など六会計が一千八十五億円余の純利益を上げ、工業用水道事業会計が収支均衡となっています。
◯三宅委員 二十期初めての事務事業ですので、基本的な質問も含めながら、皆さんもお疲れでしょうから、端的に重複のないようにやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 私、七年ぐらい前ですか、一般質問で公共事業の話をさせていただきました。
午後一時開議 ◯三宅委員長 ただいまから平成二十五年度各会計決算特別委員会第一分科会を開会いたします。 本日は、お手元配布の会議日程のとおり、選挙管理委員会事務局、政策企画局及び青少年・治安対策本部関係の決算に対する質疑を行います。 これより選挙管理委員会事務局関係に入ります。 決算の審査を行います。 平成二十五年度東京都一般会計決算中、選挙管理委員会事務局所管分を議題といたします。
◯三宅委員長 ほかに発言がなければ、お諮りいたします。 本件に対する質疑は、いずれもこれをもって終了いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯三宅委員長 異議なしと認め、報告事項に対する質疑は終了いたしました。 以上で中央卸売市場関係を終わります。 ━━━━━━━━━━ ◯三宅委員長 これより産業労働局関係に入ります。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯三宅委員長 ただいま尾崎委員から資料要求がありましたが、これを委員会の資料要求とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯三宅委員長 異議なしと認めます。理事者におかれましては、要求された委員と調整の上、ご提出願います。 以上で港湾局関係を終わります。 ━━━━━━━━━━ ◯三宅委員長 これより産業労働局関係に入ります。
午後一時開議 ◯三宅委員長 ただいまから経済・港湾委員会を開会いたします。 この際、さきの台風二十六号によりお亡くなりになられた方々に対し、心より哀悼の意を表し、謹んで黙祷をささげたいと思います。 皆さん、ご起立をお願いいたします。 黙祷。 〔全員起立、黙祷〕 ◯三宅委員長 黙祷を終わります。ご着席をお願いいたします。
◯三宅委員 東京都議会自由民主党を代表いたしまして、当委員会へ付託されました平成二十五年度予算関係議案について意見開陳を行います。 初めに、各局共通事項について申し上げます。 平成二十五年度予算案は、都税の増収を活用し、都民の安全・安心を守る取り組みを最優先に、首都東京の活力、魅力を高めていくための確かな手だてを講じるものとなっています。
〔委員長退席、鈴木(あ)副委員長着席〕 ◯三宅委員 初めに、エネルギー政策についてお尋ねします。 昨年、三十一年ぶりに貿易収支が赤字になりました。東日本大震災で原発が停止し、火力発電に切りかえられた結果、原油や天然ガスなどの輸入がふえたのが主な要因といわれています。
◯三宅委員 初めに、公会計制度改革について伺います。 都は、平成十八年度から、官庁会計に複式簿記・発生主義会計の考え方を加えた新たな公会計制度を導入しました。新たな制度に基づいて作成された本格的な財務諸表は、施策内容の検証に活用され、予算編成に反映させるなど、効果的、効率的な行財政運営に役立てております。
◯三宅委員 ただいま理事者より説明がございましたが、今般の請願は、大島、新島、神津島を中心として三千三百七十名の方の署名を受けて出されたものであります。請願署名に特段の年齢制限はございませんが、その多くが成人の方と思われます。 これらの島の有権者数は一万二千余名でありますが、三千名を超える署名ということは、実にこの有権者の三割をもって行われたわけであります。
◯三宅委員 東京は、首都としてサービス業などの第三次産業が最も集積している都市ではありますが、我が国の九・五%の人口に対して、製造業の生産額では一二・六%、就業者数では一一・一%を占める、実は最重要なものづくりの都市であります。ぜひとも今回出されました中小企業振興対策審議会の答申をもとに、都のものづくり振興策の構築に心血を注いでいただきたく思います。
◯三宅委員 産業労働局と名称変更をされまして、いよいよ本格的に局として、中小企業振興対策、労働対策、及びさまざまな東京都民の経済活動、産業活動に対する施策に取り組む意欲満々のところと思いまして、たくさん質問したいんですが、いろんな大事件も起きておりますから、まず、私の質問でありますので、商店街振興から入ってまいります。
◯三宅委員 初めに、がん検診センター建物の売却問題について質問いたします。 お茶ノ水にある東京都がん検診センターの建物については、去る三月八日の本会議で、東京都医師会に売却することが議決されました。
◯三宅委員 制度の根幹にかかわる大きな課題があることはわかりました。そこで、もう少し具体的に質問をいたします。 社会保障給付費の現状はどうなっていますでしょうか。医療、年金、福祉の各分野の給付費もどうなっているのか、そして、またその課題は何か、お尋ねいたします。
◯三宅委員 今の答弁の内容、考え方というのは、私は、真の自由社会においての、今の時代に、これからの時代に適応した福祉を再構築していくためには正しいとは思います。その正しさを都民に理解してもらう、そして、その内容をしっかり説明して理解を得る必要が今一番この東京都の福祉行政に求められているものだと信じております。